2021年4月例会(ラドクリフ・敦子 特別顧問を囲む会)実施報告

 

日時: 4月28日 水曜日
場所: Gold Class Daruma Restaurant
参加人数: 31名

2021年4月の日本人会ワイン・テイステイング・クラブ例会はCBD内のGold Class Daruma Restaurantにて開催されました。会員31名が参加されました。
午後6時半から、ワイン醸造家のラドクリフ・敦子特別顧問や、ソムリエの金丸雄一氏から講義を聴きながら、ワイン及び日本酒のテイスティングを実施致しました。
ラドクリフ・敦子特別顧問はワイン造りのコンサルタントなどを経て来豪。大手ワイナリーでワインメーカーとして勤務後、いったん日本に帰国して宮城県の蔵元で日本酒造りの経験を積まれています。2013年には、NSW州東部アッパー・ハンターで、自身の名前を冠したワイン・ブランド「スモール・フォレスト」(Small Forest)を立ち上げられました。

5月例会は、日本航空の協力のもと、『高級ワイン・テイスティング会』を予定しております。
赤ワインは、千ドル近くもする『Penfolds Grange』や、入手困難な『Bin 707』を特別に用意します。白ワインも百ドル超えのものを取り揃え、「芸能人格付けチェック」さながらの、ピンからキリまでのワイン・テイスティングに挑戦頂きます。
懇親会でも市場価格で百ドルを超える『Bin 389』ほか、Penfoldsを中心に用意させて頂く予定です。

当クラブでは、広く会員を募集しておりますので、ご興味の有る方は
三浦(j-miura@kddi.com.au)又は堀江( legal.one@advantagepartnership.net )まで
お問い合わせ下さい。

以上